AidemyのE資格対策講座を現役AIエンジニアが解説してみた。

 

AIエンジニアのスキルを証明できるE資格。

 

E資格は、日本のAIを牽引するディープラーニング協会(JDLA)が出しているため保持していればAIエンジニアとしてキャリアアップできます。しかし一方で、受験するためにはJDLAが認定したプログラム講座を受講する必要があります。

 

2020年11月にE資格対策講座は、従来の料金の半額で受講できるようになりました。

AIエンジニアを目指そうと考えている方は、無料のオンライン相談もできます。

Aidemyとは

Aidemyは、AIなどの最先端技術やWebアプリ開発が学べるオンラインスクールです。

厚生労働省が指定したReスキル講座に認定されており、Premium Planはコースによって70%の給付金がもらえます。

 

 

E資格についても少し紹介します。

 

E資格対策講座とは

Aidemy Puremium Planでは、E資格に合格するためのコースとして「E資格対策講座」があります。

E資格を受験するためには、JDLA認定プログラムに指定された講座を受講する必要があります。

E資格は、日本のAI協会が公認している資格なので保持していると就職や転職にも有利になります。ちなみにE資格に合格すると合格者専用のSlackに参加することができ、最新のセミナーや交流会の情報をキャッチアップできます。

 

JDLA認定プログラムの指定講座はいくつかありますが、今回はAidemyで受講するメリットをお伝えします。

合格保証制度が付いている

AidemyのE資格対策講座では、

という条件を満たしていれば、不合格だったとしても次の試験までサポートしてくれます。

ただし課題の難易度は高いため、平日の夜や休日でまとまった時間を確保できる時期に受講することをおすすめします。

 

サポートが充実している

E資格対策講座は、E資格を合格するためのサポートが充実しています。

 

またメンターが、コードレビューしてくれるので実践的なプログラムの書き方も学べます。

 

プログラミング未経験者でも受講できる

AIを学んでE検定を取得したいけど、プログラミング未経験でも大丈夫なのと心配する方もいるかと思います。

Aidemyは、未経験でもプログラミングやAIを基礎から教えてくれます。3ヶ月間集中して勉強できる時間さえ取れれば、未経験から初めてもE資格は取得できます。

 

AIエンジニアに必要な数学の基礎やAIのコア技術となる機械学習、ディープラーニングを実装する手法を学ぶことができます。

最後に

AI市場は今後も確実に伸びていく分野です。そのためAIエンジニアの需要も上がっていきます。

転職を考えているけど実績がない、スキルアップしたいと考えている方にとってE資格は立派な武器になります。

僕自身もAIエンジニアを目指した時は、資格で技術力があることをアピールしました。これから注目される資格の一つであるため、迷っているなら取得しておくことをおすすめします。

この記事が参考になれば幸いです。