プロフィールに、アクセスしていただきありがとございます。
このページでは、僕がなぜサーチバンクでライターをしているのかお話しします。
Twitterでも、情報発信をしています。
Twitterアカウント:kesi_searchbank
けーしー
僕は文系出身の未経験からエンジニアを目指しました。
ざっくりですが、下記が経歴になります。
・Webサイトのテスター:1年
・大手企業のシステム運用(SES):2年
・AI系のアプリ開発:2年
けーしー
現在はAI系の自社開発で、Webアプリを開発しています。
今でこそ憧れだったリモートワークやフレックス勤務でエンジニアっぽく働けていますが、ここまでの道のりは紆余曲折ありました。
ざっくり紹介するとSESの闇を彷徨ったり、出来なさすぎて挫折しそうになったり、エンジニアとしてコードを書けるまでに長い時間を費やしました。
けーしー
この記事では、そんな僕が何故エンジニアを目指そうと思ったか、サーチバンクで発信する理由をお伝えできればと思います。
エンジニアは、特にやりたい事もなく経営専攻の大学に通って卒業間近になった頃に「エンジニアになって手に職をつけたら、困らなさそう」と思い立ったのがきっかけです。
けーしー
最初はITに関係ないブライダル業界を目指していたので、今から振り返るとノリと勢いでした。
学生の頃から、パソコンに熱中していた訳でもなく本格的に学び始めたのは大学を卒業した後からです。
けーしー
それまでは学校の授業でやるくらいで、ブラインドタッチも満足に出来ませんでした。。
ここからは自社開発で働き始めるまでの道のりを紹介します。
僕は地方出身ですが、エンジニアになろうと思ったとき求人を見てみるとITで募集している職種はコールセンターもしくは、掲示板の監視などでした。
運よく開発できそうな求人を見つけても、経験者しか募集しておらず未経験だと応募することも出来ません。
けーしー
このままだと、未経験からエンジニアになることは無理ゲーだなと思い始めました。
そう思ってた矢先に県が開催する「未経験からエンジニアを目指せるプログラム」のポスターを見つけました。
けーしー
これだと思い全力で応募しました。
研修は3ヶ月間でビジネスマナーや開発、マーケティングを一通り学ぶという内容です。
終わり間近になると地方や関東からの企業が100社集まって、3日間で全ての企業を面接するという鬼ハードな内容でした。
けーしー
今から思うと、無料のプログラミングスクールと全く同じビジネスモデルですね。
県の就活支援を通して、東京の企業に内定を貰い上京しました。
上京した後はテスターをしながら過ごしていたのですが、肝心のコードを書くことはありませんでした。
1年くらい経った時、システムの運用保守をしながら開発にシフトできる案件があるということでSESに常駐することになりました。
運用保守は学べることも多かったのですが、肝心の開発にシフトできる筈が全くできない。
日々マニュアル通りのシステムチェックをするばかりで、2年も過ぎようとする頃には開発の実績がないままで大丈夫なのかと焦りが大きくなってきました。
けーしー
焦りを感じてからは営業に開発がしたいと言い続けたり、独学で開発しながら必要な資格を取得したりしてアピールし続けました。
その結果、熱意が認められ開発案件にシフトしていき実績を積み重ねることができました。
SES時代の体験談は下記の記事も参考になるかと思います。
紆余曲折ありましたが開発経験を積み上げて、現在はAI系の自社開発でWebアプリの開発することが出来ました!!
ここまでの道のりに5年くらいかかってしまいましたが、振り返るともっと主体的に動いておけば今より短い期間で目的は達成できたと思います。
けーしー
サーチバンクで発信する理由は、未経験からエンジニアに挑戦しようとする人の助けになりたいという思いがあるからです。
エンジニアになるためには、スクールに通ったり、働きながら実績を積んで転職したりと色々な方法がありますが大事なのは最短でたどり着くまでの戦略だと考えています。
けーしー
他の人よりも遠回りして、エンジニアをしている僕だから伝えられることがあります。
最短でたどり着くためにプログラミングスクールや転職サービスを活用するのは、効率的な方法だと思っています。
ただし注意しなければ失敗してしまうこともたくさんあります。
サーチバンクでは、未経験からエンジニアになれた目線から、読者に有益な情報を発信していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。