ハローエンジニア!
爆速で腕を上げて卒業&転職とコマを進める方ってどんな特徴があるのか、どんな学習の進め方をしているのか。
知っておきたくありませんか?
今回はメンターとして感じるプログラミング初心者におすすめの勉強法である学習内容の記録の取り方について解説します!
このページの目次
基本的に、学習をした日は毎日記録を取るべきです!
日記形式も良いんですが、おすすめはExcelやGoogle Spreadsheetを使って項目やトピックごとに書く形式です。
そうすることで、過去の記録を振り返ることが簡単にできるようになります!
けーいち
おすすめのトピックを以下にまとめてみました。
その日の学習で該当することがない場合はSkipしてOKです。
こちらは少し長くなってしまったので、別記事に詳細をまとめました。
要約するとこんな感じなので、興味が湧いたらぜひ読んでみてください!
記録があれば、同じトラブルに遭遇しても答えが載ってるわけです。
記録がきちんと整理されていれば、似たような状況に遭遇したときはヒントとしても利用できますよね。
原因についての記載まであれば、どういった部分でトラブルが起きやすいか?といった判断の助けにもなります。
解決策まで覚えていなかったとしても、ググる頻度が下がるわけなので調査コストは下がります。
けーいち
トラブルを例に挙げましたが、新規実装についても同じことが言えますよ!
学習の記録は成長記録そのもの!
学習ペースに変化はあっても退化することはないので、成長したことがはっきりとわかるわけです。
また、記録が残るので昨日、1週間前、1ヶ月前といった過去の自分との比較が簡単にできます。
更に、成長した実感が常に得られるのでモチベーションも高いまま維持しやすいです。
けーいち
詳しくはこちらの記事でまとめているので、併せてご覧ください!
今までの項目は、自分自身の糧となるような観点でしたが、この記録は他者への紹介用の資料としても利用できるんです。
企業側が知りたい採用候補者についての情報って、
といった採用後の姿を想像するための要素なんです。
けーいち
見やすさや出し方の工夫はすべきですが、情報は多い方がよいです。
プライバシーに係るものも含めた記録を全て提出する必要はないですが、編集した上で出せるものは出したほうが有利です!
どんな記録を取ればよいかに加えて、どんなメリットが期待できるかをまとめました。
記録を取るメリット、案外多くなかったですか?
きちんと整理された記録は財産になるんです。
けーいち
しかも、ポートフォリオにもなるわけです。
記録を取らない理由は無いんじゃないでしょうか。
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こんにちは、「けーいち」です!
普段はエンジニアとして、システムの設計や開発を行っています。
エンジニアをやっているからこその「質の高い情報発信」を目指してがんばります!
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