TimeTreeにパソコンアプリがないので代替案を考える

記事更新日: 2021/03/26

ライター: せきぞー

この記事はMacでTimeTreeを利用している方向けの記事になります


画像引用:TimeTree公式HP

身近な人物とのスケジュールを共有するツールとしてTimeTree(タイムツリー)は非常に優れたアプリケーションサービスです。

かくいう筆者もスケジュールの管理は基本的にTimeTreeのみで行っている。

そんなTimeTreeをスケジュール管理のメインとして使用している人であれば、

TimeTreeの画面を開くための手間は極力減らしたいもの。

 

なぜなら、スケジュールというものは咄嗟に確認しなけらばならない状況が頻繁に起こるからである。

 

もし、スマホでTimeTreeを開く場合であれば、

1.画面のロックを外す

2.アイコンをタップする

2ステップで即時にアプリを開くことができる(大概の人はロック画面を開いて一番最初に見える画面にTimeTreeは配置されているでしょう)。

 

しかも、最近ではスマホの背面をトントンするだけでアプリが開く機能などが出てきているらしく、重宝するアプリへのアクセスがますます容易になってきている。
参考記事:ロケットニュース「【知らなかった】iPhoneって「背面タップ機能」があるの!? めちゃめちゃ便利じゃないか…!!

 

しかし、

スマホだけでTimeTreeを使うなら特に申し分のないことなのだが、

 

TimeTreeにはパソコン版のアプリ(デスクトップアプリ)がない。

 

TimeTreeのサービスはパソコン画面からでも利用することはもちろん可能である。

しかし、利用するにはGoogle ChromeやInternet Explorerなどのウェブブラウザを経由して利用する必要がある。

 

つまり、パソコンでTimeTreeを開く場合

1.パソコンのロックを外す

2.ウェブブラウザを開く

3.TimeTreeを開く(検索窓でTimeTreeを検索する or ブックマークからTimeTreeのリンクを探す)

と、スマホよりも工程がひとつ増えてしまう。そしてこの余計な1工程がなかなか煩わしい。

 

というわけで、今回は

TimeTreeの「ショートカット」を作成して上記「2」の工程を省略してパソコンのデスクトップ画面からTimeTreeに直接アクセスする方法について解説をしていきます。

「ショートカット」を、より「アプリ」っぽい仕様にする方法までを説明していくので是非最後まで目を通していっていただきたい。

Webサイトのショートカットを作成する

まず、TimeTreeのWebサイトのショートカットを作成します。

ショートカットを作成することでウェブブラウザを起ち上げ、TimeTreeのWebサイトを探してアクセスする行程を省略することができます。

この作業を行うだけで機能面での目的はほぼ達成します。あとは見た目や配置などを整えていく作業なので。

1.TimeTreeのWebサイトへアクセスします。

2.ショートカットの作成

ここではInternet ExplorerGoogle Chromeを利用した場合の方法を紹介します。

しかしながらGoogle Chromeでショートカットを作成した方があとあと余計な手間を省くことができるので可能な限りGoogle Chromeを使用することをおすすめします。

Internet Explorerの場合はウィンドウ上部のURLの部分をデスクトップへドラッグ&ドロップするだけでショートカットが作成される。

 

Google Chromeの場合は画面右上の黒点3つが縦に並んだ「︙」アイコンをクリック→「その他のツール」→「ショートカットを作成」で作成することができます。

※Google Chromeでショートカットを作成した場合、「Chromeアプリ」という場所にファイルが保存されます。このファイルは削除せずにそのまま保管しておかないとDockにショートカットを追加しても無効のアプリと認識されてしまうので消さないように注意してください。

 

ショートカットのアイコンを変更する

ショートカットのアイコンは各自で編集をしないと全て同じデザインになってしまうのでTimeTreeの画像に変更しておくとひと目で判断がつくようになる。

 

1.アイコンに使用するイメージ画像を探してくる

TimeTreeだと判断がつくものであればなんでも良い。とりあえずここではTimeTreeの公式サポートアカウントのアイコンを使用させてもらうことにする(アイコンをクリック→右クリック→画像を保存)。

 

2.アイコンに使用するイメージ画像をアプリ仕様(円形)に整える

Mac内の既存のアプリのアイコンを見てみると、アイコンの角が丸みをおびているものや円形のものが大半を占めていることに気づくと思う。

 

拾ってきた画像をショートカットのアイコンとただ置き換えるだけだと角張った見た目になってしまう。

 

しかも既存のアプリと並べてみると一回りサイズが大きいので若干目障りにも感じてしまう。

 

したがって、まずはショートカットのアイコンと置き換える前に画像をアプリ仕様に形を加工しておくことをおすすめする。

 

ちなみに角を削ったとしてもサイズ感は大きいままなので、おすすめは円形にしてしまうこと。

 

1.iWork(pages、numbers、keynoteのいずれか)を起動する。筆者はnumbersの使用頻度が一番高いのでここではnumbersを使用していく。

 

2.ウィンドウ上部の「図形」→「円形」をクリック

 

3.イメージ画像を円形にドラッグ&ドロップする

 

4.円形、もしくは画像のサイズを調節していい感じのところで画面中央にある「終了」をクリック

円形を選択した状態で「フォーマット」を選択すると「サイズ」という項目で円形のタテヨコの幅を同じに調節することができる。

 

★一度作った形が気に食わなかった場合はイメージを選択して「マスクを編集」で編集をやり直すことができる。

 

5.加工したイメージを選択して「コピー」をクリックし、クリップボードへコピーします。

 

6.TimeTreeのショートカットアイコンを選択し、「情報をみる」をクリックします。

 

7.開いたウィンドウの上部にあるショートカットのアイコンをクリックします。

 

5.「編集」→「ペースト」をクリックするとアイコンが変更されます。

円形に整えたイメージを画像ファイルとして保存したい場合

上での説明ではnumbersのアプリ内で作成したイメージを直接クリップボードにコピーしているのでイメージはnumbersの中にしかない。

もし「イメージの容量が大きくて気になるのでサイズの圧縮をしたい」などの理由があってイメージ単体としてnumbers(およびiWork)から外に画像として保存しておきたい場合は、ここで説明すると本記事が長くなってしまうので別記事にして説明しておいたのでそちらを参照していただきたい。

ショートカットをDockに追加する

最後に加工したショートカットをMacの画面下部にあるDockに追加する手順を説明していく。

デスクトップの画面上はキレイに使いたいので、アプリなどはできるだけ必要な時だけ表示されるDockにしまっておきたいもの。

 

しかし、Dock(正確にはDockのアプリケーション領域)に追加できる対象はアプリのみになっている。

通常ファイルやショートカットなどはDockの区切り線から右側の「最小化された作業中のウィンドウ」の領域にしか入れることができない(下の画像の赤枠で囲っている領域)。

しかし、それではいまいち位置が定まらないため若干しっくりこない。

そこで、

ここではショートカットを一時的にアプリの形式に変更し、Dockに追加した後に再度アプリからショートカットの形式へ変更することで無理やりDockに押し込むという方法を用いることにする。

 

Internet Explorerからショートカットを作成するとファイル形式「webloc」というショートカットの形式になるのに対して、Google Chromeでショートカットを作成すると、内容自体はショートカットであるものの、はじめからアプリ形式でショートカットが作成される。したがってGoogle Chromeでショートカットを作成していた場合は以下の行程は不要になる。

 

1.TimeTreeのショートカットを選択し、「情報を見る」をクリックする

 

2.「名前と拡張子」の末尾に「.app」と入力し、ショートカットを一時的にアプリの形式へ変更する

 

変更の確認をしてくるので「".app"を使用」をクリックする

 

3.アイコンが一時的に下のようなイメージに変化するので、そのままDockのアプリ領域の方へドラッグ&ドロップで追加する

 

4.デスクトップに残っている方のアイコンを選択し「情報を見る」をクリックし、ウィンドウ内の「名前と拡張子」の末尾から「.app」を削除して元のショートカットアイコンへ戻す

 

★変更直後はDock内のショートカットのアイコンのイメージが反映されていないが、一度クリックすると無事に反映される。

 

それなりのものにしようと思うと若干手間ではあるが、一度設定してしまえばその後はかなり快適に利用していくことができるので

是非余裕のある時に試してみてはいかがでしょうか。

 

この記事を書いたライター

せきぞー

普段は野外イベントの設営など行っています。

出来るだけ読者の方の視点に立った執筆を心がけていきます!

物静かな性格なため時折南の島に佇む某石像と勘違いされることもあるとか、ないとか。

Twitter:@100Sekizo

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