ハローエンジニア!Slack大好きSEライターのナガヤンです!みなさんは Slack のチャンネルを追うことに疲れていませんか?
チャンネルをひとつひとつ選んで読んでを繰り返すと、だんだん億劫になりますよね。。
でも実は、 未読メッセージを一気読みできる「全未読機能」がSlackにあるんです!
今回はこの「全未読機能」について解説します!
このページの目次
全未読機能は、チャンネルやDMの全ての未読メッセージを1つの画面で確認できる機能です。
全未読画面でできることは次の通りです。
どうですか?メチャクチャ便利ですよね?これがチャンネルの切り替えなしにできるんです!
チャンネルの切り替えでは、チャンネルを選び、メッセ―ジが表示されて、実際に読み始められるまでおよそ1~2秒かかります(個人差はあります)。
これが5チャンネルなら約8秒になります。さらに一日に10回、20日繰り返すと1,600秒(=約26分半)かかってくる計算です。かなりもったいないですね!解消されたらとても大きいことがわかります。
でも「全未読」なんて見たことないよって人もいるかと思います。
それでは「全未読」を使うにはどうしたらよいのでしょうか?
じつは、とてもシンプルな3ステップで利用できるようになります!
これは本当にシンプルな3ステップです。実際の画面で見てみましょう。
▼ 1. ワークスペースメニューから環境設定をクリックする。
▼ 2. サイドバータブをクリックする。 通知のすぐ下にあります。
▼ 3. 全未読にチェックを入れる。これが最終的なゴールです。初期はチェックが入っていません。
以上になります!ね、簡単でしょう?
なんと、未読メッセージを全て読み終えると、特別なメッセージが表示されます!
メッセージは言語ごとに異なり、それぞれの言語で数種類あります。
▼ トロフィー。達成感がありますね!
▼ RPG風。テンションがあがります!
▼ ドーナツ。全て読んだ自分をほめてあげましょう!
ここで挙げたメッセージは一部分です。ほかのメッセージは、ぜひみなさんの目で確かめてください!
全未読を知ってしまったみなさんは、 もはや Slack をこの機能なしに使うことは考えられないでしょう。
隠し機能のようにこっそりある「全未読」ですが、楽しく時短できるのでぜひ活用してください!
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