「すれ違いが出会いのきっかけを生む」
マッチングアプリの中でも斬新な「すれ違い機能」が持ち味のクロスミー(CROSS ME)
sekizo→
実はクロスミーにはすれ違い機能の他にもまだまだ斬新な機能が存在するんです。
今回は機能の斬新さだけで言ったらすれ違い機能にも勝るとも劣らない「ちょこっトーク」機能についてご紹介していきたいと思います。
ライタープロフィール(クロスミーアプリ内)
sekizo→
sekizo→と申します。
例によって今回も筆者の体験談や事例を盛りだくさんでご紹介させていただこうと思っております。
sekizo→
ちょっと先に結論からお話しますね。
ちょこっトークは、マッチングアプリの中の一つの機能としては非常に斬新なアイデアで、
エンターテイメント性が高く利用していてとてもワクワクできる機能であるので利用してみる価値は非常に高い機能です。
しかしながら、
理想の相手と出会う確率は他の機能と比べて低いと考えられるため、
「出会い」を求める手段としては若干非効率な方法であるともいえます。
sekizo→
メリットとデメリットの振り幅!
さらに、
ちょこっトークは男性にとってはマッチングしていなくても女性とトークができるなど
努力次第で非常にメリットの多くなる機能であると感じた反面、
男性よりも平均的にマッチング率の高い女性にとってはすぐに話し相手が見つかるなどはありますが、
男性と比べてさほどメリットの多い機能であるとは正直いえません。
sekizo→
男と女でメリットの偏りがすごいぃ!
そんなメリットの比較的少ない女性に対して不満をもたれないよう、
トーク時に気をつけたいポイントなどにも後半で多少触れていきたいと思っておりますのでどうぞ最後までお付き合いいただけたらと存じます。
では、具体的な内容の解説に入っていきたいと思います。
クロスミーの全容をまだ知らないという方は以下の記事をご一読されてからの方が理解が深まりやすいかと思います。
体験して知ったクロスミーの特徴を徹底解説、出会える人はどんな人?
更新日: 2020.03.16
P.S. ほんとにどうでもいいんですけど「ちょこっトーク」という名前は「っ」までがひらがなで「トーク」がカタカナというのが正式な名称になります。
これを毎回いちいちタイプ入力するのが意外と面倒な作業でした。。
このページの目次
ちょこっトークはメインで使われる「すれ違い機能」や「さがす機能」とはまた異なる機能でありながらも
ユーザーとマッチングするための貴重な機能になっているのでうまく併用していけばマッチング率を上げることが可能です。
sekizo→
実装されたのは2019年6月なので、まだ比較的新しい機能ですね。
マッチングアプリでは基本的にマッチングしている相手としか会話ができない仕組みになっている場合がほとんどです。
しかし、こちらのちょこっトークは条件付きではあるものの、
マッチングしていない相手とも会話をすることが可能なのです。
さらにトーク中であれば相手に無料でいいねを送ることもできてしまいます。
sekizo→
そしてこの条件というのがまたなんとも斬新なんです
以下がちょこっトークの主な特徴になります。
ちょこっトークは、
1対1の専用のトークルームに移動して相手とチャット形式で会話をしていく仕組みになっています。
入室した順に自動で案内されていくだけなので相手の年齢や居住地などはその時々で大きく異なってきます。
ちょこっトークの主な特徴として、
1回で送信できる文字数などが制限されているので通常のメッセージ機能よりも会話の自由度が低いという点が挙げられます。
また、完全に入室した順に割り振られるのでどんな相手と当たるかは全て運次第。
さらにトーク中にお互いがいいねを押してマッチングしていないと再び連絡を取り合うことができないため会話がその場限りで終わることも起こり得ます。
sekizo→
誰とでも会話ができてしまうわけですからこの程度の条件はまぁ納得がいくところかなと思います
そして何より一番大きな特徴といえるのが、
マッチングするまで年齢とニックネーム以外の相手の情報が一切ないので会話をしないとどんな相手であるかが何ひとつわからないことです。
sekizo→
いやいやいやw その発想は斬新すぎるwww というかちょっとハードル高すぎないか…?
顔がわからないのはもちろんのこと、プロフィールがないので会話のネタを絞り出すのも一苦労です。
しかもマッチングして写真を見たら容姿が想像とかけ離れていた時のダメージはまぁまぁでかい。
逆も然り。
これは、かなりぶっ込んだ機能であることを予感させます…。
1.メッセージ機能の画面右下にある「ちょこっト」のボタンをタップ
トークルームに入室して相手の入室を待ちます。
ほとんど男性側にしか起きない現象なのですが、男女の割合が偏っている時は順番待ちの表示が現れます。
sekizo→
待ち時間の目安はその時によって全然違うのではっきり言えませんが、結構待ち人数が多くても1分くらいで開始できる時もあれば、人数が少なくても10分くらい待つ時もあります。
2.相手が入室したら会話をはじめます。
会話がなかなか始まらないと待ちきれずに退出してしまうユーザーもいますので自分から率先して話しかけることを心がけましょう。
また、自分が退出したいと思った場合も退出ボタンですぐに退出することが可能です。
sekizo→
1度どちらかが退室してしまうとそのトークルームは使えなくなります。
3.備え付けのいいねボタンをお互いが押した瞬間にマッチングが成立!
プロフィール閲覧が可能になりメッセージも制限なく自由に送れるようになります。
sekizo→
マッチングが成立すると何の前触れもなくトークルームから退室させられるので相手との会話の内容はしっかり記憶しておきましょう。
もし、悪質なユーザーに遭遇した場合はトーク画面左上の「退室する」ボタンから早々に退室してしまうか、
今後遭遇したくない場合は右上の「…」ボタンから「ブロック」か「違反報告」を選択しましょう。
相手に先に退室されてしまった場合でも「こちら」の文字から違反報告をすることが可能です。
ちょこっトークは夕方から深夜にかけての時間でしか利用ができないので利用する前に時間を確認しておく必要があります。
sekizo→
ただし、時間内に会話を始められていれば時間が過ぎても退室するまでトークルームは閉鎖されないようです。
ちょこっトークだけに限らずクロスミーでメッセージのやりとりをするには必要な書類を使って年齢確認を完了させておく必要があります。
マイページ画面や、ちょこっトークのボタンをタップした時に出てくるメッセージなどから確認画面へジャンプできるようになっているので、
あとはそちらの指示にしたがって確認の続きを完了させて下さい。確認に使える書類は以下のうちのいずれかになります。
運転免許証/パスポート/健康保険証/住基カード/マイナンバーカード(通知カードは不可)
男性の場合は上記の年齢確認に加えて有料プランに入会していないとちょこっトークを利用することができません。
有料会員がちょこっトーク機能を使うことによって余計に掛かる料金は一切ありません。
しかし無料会員が無料で使えるという機能ではないのでその辺りを履き違えてしまわないよう注意しましょう。
既にマッチングしている相手にいいねを送ることは出来ませんのでマッチングしている同士がちょこっトークで鉢合わせるということはありません。
したがって既にマッチングしている相手に「がめつく新たな話し相手を探している」と思われることはありません。
sekizo→
ここからは実際に使ってみて印象に残ったことをご紹介していきたいと思います
ちょこっトークを使いはじめてまず一番最初に感じたことは
「そもそも会話がなかなかはじめられない」
ということでした。
筆者のちょこっトーク利用一発目から起こった一コマです。
トークルームに入室してしばらくの間相手を待ち、
ようやく入室してきたと思った相手にメッセージを入力していたその瞬間、
sekizo→
えぇぇ…
ものの10秒もたたないうちに無言で退室されてしまいました。
毎日が忙しく時間が足りないと嘆く人が多い現代社会においては、相手からのメッセージを10秒間待つことすらも煩わしいことなのでしょうか。
sekizo→
せめてこんばんはの5文字くらい打つだけの猶予は与えて欲しかった…
退室の原因はメッセージを待っていられなかったという理由の他にも、
自分の希望する年齢とだいぶかけ離れていたからという理由も考えられます。しかしこればかりは運によるものとしか言えません。
そして何より無言で出て行ってしまうユーザーが多いのは、
匿名性が高いが故に普段なら面と向かってできないようなことも簡単にできてしまったりするからなのです。
sekizo→
こんなことはちょこっトークでは日常なので、しょうがないと割り切って続けていくしかありません。
これは相手が入室してくるまでの待ち時間が短い時の理由のうちのひとつと思って読んでいただきたいお話です。
ある時、順番待ちが10人以上もいたのに自分の番がすぐに回ってきた事がありました。
お相手はクロスミーではそこまで見かけない40代の女性の方だったのですが、
例のごとくメッセージをする間もなくすぐに退室されていきました。
sekizo→(32)
まぁ、もっと若くてかわいい男の子か、もしくは自分と同世代くらいの男性がよかったんだろうなぁ。
相手が退室してしまうと新しいトークルームに入室しなおさないといけないので、
気をとりなおして再度10人くらいの順番待ちの中、入室して相手を待っていました。
するとまたすぐに順番がまわってきて相手が入室してきました。
なんとまた40代の同じ女性の方でした。
sekizo→
またこの人かいwww ずいぶん奇遇だなw
と、一瞬は思ったのですが、
単純に考えたら自分よりも先客が10人もいたらおそらく自分よりも先に順番待ちしている人のトークルームに入っていてもおかしくないはず。
ん? あれ??
10人もいるのにすぐに解消される順番待ち。
颯爽と風のようにトークルームを去っていく一人の女性。
………。
sekizo→
いやこれ、この人が一人でトークルーム巡回してるだけやんけ!
厳密には途中で新しく参加してきている女性ユーザーも紛れていると思いますが、
おそらくほとんどの順番待ちしていたユーザーは選り好みする一人の女性ユーザーによってトークルームを退室させられていたと考えられます。
決してこの女性に悪気は無いのでしょうが、待ってる側の心理としてはあまり気持ちの良いものではありません。
こういったユーザーが同じ時間帯にちょこっトークを使用している時は順番の待ち時間が短かったりする場合があります。
sekizo→
1番良いのは自分がこの人の理想のタイプであるか、順番待ちで自分のひとつ前の人がこの女性のドンピシャだった場合ですよね。
sekizo→
ちょこっトークで初めてマッチングした方は初めてちゃんと会話をしてくれた人でした
おそらくちょこっトークをはじめて7、8人目くらいだったかと思います。
ようやくこちらのメッセージに答えてくれる方が現れました。
とりあえず今何をしていたのか、住んでる場所などについて軽く話をしていました。
そして、しばらくすると相手の方から唐突なお知らせが、
sekizo→
おお、結構自由な人だなww
アプリを開いたまま電話したらトークルームから外れてしまわないか心配だったのですが、
試しにクロスミーのアプリを開いたまま別のアプリを開いて再びクロスミーに戻ってきても退室にはされていませんでした。
おそらく長時間クロスミーアプリを放置して違うことしていない限りは大丈夫そうなのかな、と思いました。
無事電話は終わってトークルームも特に異常なしです。
しかし、会話を続けていてひとつ疑問に感じたことがあります。
sekizo→
これ、どこで会話切り上げたらいいんだろ…
マッチングせずに退室してしまえばもうこの人と話すことはできなくなってしまう。
しかしこちちからいいね押して下さいともなかなか言いづらい。
sekizo→
自分はそうしたのですが、一応こちらはいいねを押した旨を伝えてみてもいいかもしれません。
気づけば会話をはじめてかれこれ50分ほどが経過。
そして
待ち望んでいた瞬間は、ほんとうになんの前触れもなく突然訪れます。
マッチングが成立しました。
一瞬状況が把握できなくなります。
一度この画面になってしまうと元のトークルームには戻れないので、通常のメッセージ機能の画面に移行します。
そしてここで筆者は突然のマッチングに対する驚きと共に、
決して起こってはならない事態を目の当たりにします。
sekizo→
びっくりするくらいタイプじゃない……。
正直こんなことは失礼極まりないし言いたくないのですが、、
おそらくずっと外見を伏せた状態で話していた分、相手に対する期待が大きくなりすぎてしまったということもあるかもしれません。
しかし、あれだけの時間を費やしての結果としてはちょっと物足りないといった感情がどうしても拭いきれませんでした。
sekizo→
でも、このまま無理に会話を続けてもかえって失礼だし…う〜ん…
もう、完全に言うことが苦し紛れです。
一応「マッチングしたらどう反応していいかわからないよね〜w」という伏線は張っておいてのこれです↑
このあと「やっぱプロフィール見て探した方がいいかもね〜笑」
みたいな自分なりに思いつく限りの遠回しな言い方でフェードアウトいたしました。
お相手の女性の方、ごめんなさい。
貴女は悪くないんです。
sekizo→
マッチング後に好みの相手じゃなかったとしても全くの無視は良くないので、何か一声あった方が個人的には思いやりかなと感じます。
そこまでちょこっトークをやり込んできたわけではありませんが、
今まで会話がちゃんとできた人は合計で3人います。
その3人とはそれぞれ全員とマッチングしました。
会話を自分としっかり続けてくれる真面目な人と巡りあえれば、マッチングの難易度はそこまで高くないのかもしれません。
つい先日会話した女性は筆者よりも13コも年下の方だったのですが、
とても感じが良くてこの方とは20分ほどでマッチングしました。
この方は筆者の何が良かったのかわかりませんが最終的に相手の方から「いいね押しますね!」と言ってマッチングしてきてくれました。
その後の会話もお互いの人となりがある程度わかっているので違和感なく続けられます。
しかも、写真を見たら肌がイカの刺身かと思うくらい白くて透き通ったとてもカワイイ子だったのでスマホを持つ手が震えました。
sekizo→
気をつかったことはレスポンスの早さ、手短な質問、適度な相槌などだったりでしょうか。
ちょこっトークの1番の利点はマッチングしていない相手とも会話ができること。
そして会話の延長線上でマッチングにも結びつくという点です。
特に普段マッチングがうまくいかず、異性との会話になかなか慣れ親しむことができていない人は
おそらく、いざマッチングした時もうまく会話が進められずに苦戦することもあるかと思います。
そういった方に実践力を磨く場として活用していただいても良いのではないかと思います。
sekizo→
表現が難しいのですが、 相手とうまく話せるかってそこまで気にする事ではなくて、大切なのは「相手を敬う気持ち」とかだったりするんですよね。それができれば自ずとお互いに心地よいと思える会話になるんじゃないかなぁと思います。
短い文章でテンポ良く会話のラリーをしていくので、メールよりもかなり会話に近いメール(?)をしている感覚になります。
一通一通、時間をあけてメッセージを取り合うよりも会話に近いチャット形式の方がお互いのことを急速に知ることが可能です。
そしてやりとりをしている間は集中的にその人と時間を共有することになるので心の距離を短時間で縮めることができます。
sekizo→
マッチングした後も基本的な情報はすでに一通り話してきているので会話がスムーズに進むと思います。
ちょこっトークは女性の方ならすぐに会話を始めることができるし、
男性の場合でも10分も待てばだいたい話し始めることができます。
利用できる時間は制限されていますが、
裏を返せば利用時間を限定する事でユーザーを分散させずに決められた時間帯に集中させることができるので待ち時間を減らすことができていると捉えることもできます。
sekizo→
ちょこっトークは、利用するユーザーが基本誰かと話したいと思っている人しかいないので、 当然ですが誰かと話したいと思っている時に利用するのがおすすめです。
ちょこっトークは入室した順番で相手が決まるだけなのでどんな相手が入室してくるかは全くわかりません。
しかも一通り話してマッチングした後でしか顔も詳細なプロフィールもわかりません。
エリアの指定が出来るわけでもないので場合によっては住まいが遠いとわかった瞬間に退室されたりすることもあるようです。
ただ単に誰かと話がしたいと思っているだけの人なら良いですが、
マッチングして実際に出会いたいと思って利用している人にとっては費用対効果の薄い機能であるといえます。
sekizo→
その分、相手がタイプだった時の嬉しさは計り知れないですけどね。
ちょこっトークはチャット形式で会話に近い性質上、
相手を待たせてはいけないので画面に常に注意してメッセージがきたらすぐに返事をしなければなりません。
相手によってマッチングするタイミングも違うので終わりの時間がまったく読めません。
場合によっては1時間以上話し続けたりすることになるので時間にかなり余裕がある時にしか利用ができません。
sekizo→
もしソッコーで会話を終わらせてマッチングさせる方法を知っている方がいたら是非教えてほしいです。
通常相手にメッセージを送る時は、
話のつかみとして相手のプロフィールにのっている共通の趣味や話題を見つけて相手の共感を得るような話から始めることが有効です。
しかしちょこっトークでは共感を得るための手がかりがほぼありません。
的外れなことを言って相手の顰蹙を買って退室されることもあるかもしれません。
sekizo→
ここでアドバイスってほどではありませんが、ちょっとした工夫の仕方をご紹介します。
趣味カテゴリを有効活用する
ここまで読んできた方ならお気付きかもしれませんが、
実はちょこっトークで最初からわかっている情報はニックネームと年齢以外にも趣味カテゴリというものが存在します。
趣味カテゴリはプロフィール作成時に設定できるものでトーク画面では上部に横一列で表示されるものです。
※設定していない方は何も表示されません
sekizo→
とても重要なヒントじゃないか!と思うかもしれませんが、これがそうとも言い切れないんですよね。
趣味カテゴリは選択肢が全部で32個あり、どのカテゴリも抽象的で選びやすく複数の選択が可能になっています。
sekizo→
この抽象的であるってことがなかなか厄介なんです、
しかし、カテゴリが抽象的すぎるため各カテゴリについて更に掘り下げていかないといきなり盛り上がる話にはなりません。
しかもどのカテゴリも選びやすいため話題になる選択肢を増やそうと過剰にカテゴリを選択しすぎている人が非常に多いです。
こうなると受け手側の心理としては選択肢が多すぎて逆に話題を選ぶことができなくなってしまいます。
したがって相手の趣味カテゴリは参考にならない場合がほとんどなのです。
sekizo→
しかし、自分の趣味カテゴリを相手に参考にさせることは可能です!
相手に自分の趣味カテゴリを参考にさせるには選択するカテゴリを最小限に抑えることです。
その話題でなら盛り上がれる自信があると思えるジャンルが含まれているカテゴリだけをあえて選択しておけば興味のある人には効果が絶大です。
トーク画面に一度に表示されるカテゴリの数は4個半です。
したがって選択するカテゴリは多くても4〜5個までに抑えておくのが良いでしょう。
sekizo→
ちなみに自分が選択したカテゴリはこちら
意外性であったり、相手の食いつきやすいカテゴリなどを選んでみても話題として取り上げられやすいかもしれません。
ニックネームを独特なものにする
初期段階で相手に情報を伝える上で自由に文字を打つことのできるニックネーム部分も活用してみるのもひとつの手です。
そこまで遊ばなくていいと思うユーザーもいるかもしれないので一概に良いとは言えませんが、
[お野菜売り男]
[無類のあんこ派]
など思わずツッコミたくなるような名前にしておくとひょっとしたら話題にしてくれる人もいるかもしれません。
sekizo→
ちなみに自分のニックネームは英字と数字のパスワードみたいな面白みのない名前です(非推奨)
もし特徴的なニックネームを考えたい方は「主語+述語」か「形容詞+固有名詞」の組み合わせで8文字(文字数上限)で収まる名前を考えてみると良いでしょう。
できれば「何してるんですか?」で会話を始めない
最初の情報量が少ないからといって最初に「相手が今何をしてるか」というのはよく聞いてしまいがちです。
ただ、冷静に考えれば何もしていなかったからちょこっトークを始めているわけなので日本語としてはかなり矛盾していることになってしまいます。
sekizo→
では、どんな会話の始め方をすれば良いのでしょうか?
これはほんの一例なのですが、
先日人気お笑い芸人の中田敦彦さんが自身のYouTubeチャンネルで雑談力についての話をしているのをみていた時がありました。
その中で中田さんは一流の会話の始め方は「相手に焦点をあてること(質問すること)だ」ということを仰っていました。
相手に何かを質問すること自体は間違ったことではないんですね。
そして会話の始め方の基本は「あいさつに2プラスだ」ということらしいのです。
具体的には、
①あいさつ「おはようございます!」
②ワンクッション「今日は出社早いですね!」
③質問「昨夜はよく眠れたんですか?」
といった具合に「何かに対する自分のリアクション」と「それに付随した質問」をすると会話が弾みやすいんだそうです。
この考えをちょこっトークでのあいさつに適用するなら
「はじめまして!」「雨がすごいですね」「今日はお家で過ごされてるんですか?」
とか、
「こんにちは!」「(趣味カテゴリを見て)カラオケがお好きなんですね!」「どんな曲歌われるんですか?」
なんていった始め方ができたりしそうですね。
他にも参考になることをたくさん話されているので是非一度動画をご覧になってみることをオススメいたします。
前編と後編で一時間ほどあるので倍速再生推奨です。
ちょこっトークは毎日使えば毎日違う方と繋がれる可能性があります。
なにげなく使ってみたことがその後の大きな出会いのきっかけになるかもしれないと思うとワクワクしますよね。
クロスミーの有料会員の方でまだ使ってみたことがないという方は是非一度利用してみてはいかがでしょうか?
ただし、こちらのちょこっトークをメインに使うのではなく、
すれ違い機能などをメインで利用して余裕をみながらサブ機能として使うといった利用をすることをオススメいたします。
もし、クロスミーの登録がまだという方は以下のボタンから登録が可能なので是非検討してみて下さい!
クロスミーのすれ違い機能とは?本当に使える機能なのか試してみた
更新日: 2020.04.08
普段は野外イベントの設営など行っています。
出来るだけ読者の方の視点に立った執筆を心がけていきます!
物静かな性格なため時折南の島に佇む某石像と勘違いされることもあるとか、ないとか。
Twitter:@100Sekizo