「距離感」があるオンラインスペース、SpatialChat (スペチャ)でVRを感じよう!

記事更新日: 2021/04/10

ライター: ナガヤン

一時期流行ったZoom飲み会。めっきり見なくなって久しいですよね。

Zoomはもともと会議用だったこともあり、気軽に話しづらい、話題を楽しめないなんて不満もあったようです。

そんな不満にこたえるべく、流星のごとく現れた spatialchat (スペイシャル・チャット)です。

一度は下火になったのですが。改めて話題になってきているようです。

spatialchat は何がおススメなのか!?詳しく見ていきましょう!

ユーザー登録が不要!

新しいツールを使うときに、最初に思いつく煩わしいことに「ユーザー登録」があります。

名前を書いて、住所を書いて、メールアドレスを2回打ち込んで…間違っていたらもう一回…!なんてめんどくさい!

spatialchat はユーザー登録が不要で、ブラウザから利用できます。アプリをダウンロードする必要もありません!

「近くの人」の声が大きく聞こえる!

spatialchat の最も特徴的なのは「距離感」です。これは別に比喩表現ではありません。

spatialchat はログインすると、仮想空間が広がっており、自分のアイコンが画面上に表示されます。

ほかの参加者のアイコンも同じように表示されていて、自分のアイコンの近くにいる人の声が聞こえます。

逆に遠くの人の声は全く聞こえません。これが「距離感」の正体です。

仮想空間が楽しい!

仮想空間では、だれもが自由にコンテンツを配置できます。

おもしろい画像やイケてるYoutube動画、実用的なところでは「誘導の看板画像」などが配置できます。

Zoomみたいに、ゲストユーザーだとできない、ということはありません。

気の合う仲間と一緒に動画や音楽を楽しむことができます!

ぜひ仲間を誘って使ってみてください!

 

この記事を書いたライター

ナガヤン

著者プロフィール

こんにちは、SEライターのナガヤンです!
サーチバンクをご覧いただき、ありがとうございます。

サーチバンクでは、エンジニア中心のメンバーで、私たちだからこそできる、べんりで楽しくなる情報を発信していきます!

これからの働き方を考えるメディア「JobTier」にて、対談記事を書いていただきました!

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