話題のARスポーツ「HADO」とは?HADOの特徴やルールを解説!

記事更新日: 2020/12/19

ライター: ナガヤン

ハローエンジニア!SEライターのナガヤンです!

あなたは話題のARスポーツ「HADO」をご存じですか?

「嵐にしやがれ」や「ヒルナンデス」などで特集されていたため、知っている方も多いのではないでしょうか。

「HADO」を初めて聞いたよって方は、次のPV動画を見てみてください↓

飛び交う光の弾、選手の動き回る姿、ワクワクしませんか?

今回は最先端ARスポーツ「HADO」についてご紹介します!

HADOとは

HADO」は、モーションセンシング技術を用いたARスポーツ(「テクノスポーツ」とも)で、実際の空間とSFのようなCG技術をリアルタイムに合成して、自らの手でエナジーボールやシールドを発動する対戦型スポーツです。

株式会社meleapが、2015年にショッピングモールなどで展開をはじめ、2016年には世界大会である「HADO WORLD CAP」が開催されました。26か国以上の国々でプレイされており、160万人以上がHADOを体験しています。競技人口も年々増加しており、これから波が来るeスポーツのひとつと言われています。

 

HADOの特徴

HADOは、AR(Augmented Reality; 拡張現実)技術を使うことで、マンガやアニメに登場する魔法のような技を繰り出すことができます。頭にヘッドマウントディスプレイ(HMD)、腕にアームセンサーを装着し、決められた動作をすることで技を発動させます。

攻撃の要となるエナジーボールは、腕を上にあげてチャージしたエネルギーを前に突き出すことで発動することができます。

プレイヤーの位置を瞬時に把握できるトラッキング技術と動作を把握できるモーションセンシング技術、これによって自分の体を動かすと同時にCGの技を出現させることができるため、高い臨場感や爽快感が味わえます。

 

HADOのルール

HADOは3対3のチーム戦で、80秒間フィールドを駆け回りながら技を駆使して得点を競い合います。イメージは無限に弾が撃てるドッジボールのような感じです。

基本動作は「攻撃」「防御」「回避」の3種類で、相手のライフをより多く破壊したチームの勝ちです。いかに仲間と連携できるかが勝利のカギとなります。

 

まとめ

HADOには他のスポーツでは味わうことのできない、AR技術だからこそ実現できるエキサイティングな高揚感と臨場感があります。

今後の展開にも目が離せませんね!

 

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この記事を書いたライター

ナガヤン

著者プロフィール

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