「次漫画を買うときは電子書籍で買おう」と検討しているあなたにはebookjapanがオススメ!
ebookjapanは漫画中心のサービスです。
Y!mobile・ソフトバンクユーザーやYahoo!プレミアム会員ならすごくオススメなんです。
IT企業に勤めていて実際に2年ほどebookjapanを使っている筆者がebookjapanのメリット・デメリットをご紹介します。
このページの目次
ebookjapanはヤフー株式会社のサービスです。
取り扱い冊数はマンガを中心に65万冊を超える、国内最大級の電子書籍販売サービスです。
Yahoo!サービスとの相性が良く、本自体の割引やPayPayボーナスの付与があるため非常にお得です。
基本的に主要な出版社の本であれば大体揃います。
ebookjapanは母体がYahoo!ということもあり、Yahoo!サービスとの相性がいいです。
例えば、Yahoo!のプレミアムサービスやソフトバンク・Y!mobileを契約している場合は、PayPayボーナスがUPします。
期間限定ボーナスがつくため、PayPayを普段から使っている方は非常にお得です。
通常は2%程ですが、キャンペーンと組み合わせることで40%程付与がつくこともあります。
ebookjapanは時期によっては特定の漫画の1巻がまるまる無料で読めることがあります。
もし、悩んでいる場合はこちらのタイミングで内容を見てもいいかもしれないです。
1巻丸ごと無料でなくても、試し読みができる本も多いのでもし買うか悩んでいる漫画がある場合は、まず試し読みして見てはいかがでしょうか?
ebookjapanはまとめ買いで安くなることがあります。
作品によってはまとめ買いすることで20%近く安くなることがあるのでもし、欲しい漫画で全巻揃えたい場合は定期的にセールをチェックして、タイミングを見計らうのも良いかもしれません。
ebookjapanではPayPayのポイントが上がるキャンペーンがあります。
Yahoo!のプレミアム会員なら最大40%ものポイントがつくので、実質漫画を40%OFFで買うことができます。
キャンペーンによっては新刊でも40%のポイントがつくので、非常にお得に漫画の購入ができます。
割引率が非常に高いebookjapanですが、こちらの欠点としてはYahoo!サービスを使わないと、割引率に反映されないことです。
PayPay、Yahoo!プレミアム会員、ソフトバンクorY!mobileを使っているかどうかで割引率が変わるので、こちらのサービスをあまり使わない人にはあまりオススメはできないです。
ebookjapanで付与されるボーナスはPayPayボーナスライトというものが大半で、期間限定のポイントになります。
そのため、使わずにそのまま放置しておくとポイントは消滅します。
普段からあまりPayPayを使わない人はこちらを消滅してしまう可能性があるので、結果的にあまり特にならないかもしれないです。
ebookjapan
— のえ (@neguropont)August 25, 2020
安い。ペイペイ浸かってるので尚更安い。試し読みがほんとお試しで、全然分からん。あと、マンガと文庫の区別が付きにくい。
使い辛さは値段でカバーみたいな感じ。
ebookjapan
— Kiazu (@cqHlelcs4ZWVnR7)May 12, 2020
めっちゃ、いい。20~50%オフで買えるし。
かさばらないし、安いし、電子書籍すごいわ。
紙の本とか教科書とか何度も読み返すものくらいかな。
bookwalker、BookLive!、honto辺りが有力になります。eBookJapanはYahoo!が絡んだせいで劣化しました(値引きが
— さとみ飯店 (@satomi_hanten)July 17, 2020
4月からYahoo!ショッピングもeBookJapanも死ぬほどポイントバックが劣化したから楽天とBookliveに帰る時期なのかも。
— mushroomblue (@mushroomblue)April 6, 2020
・Yahoo!サービスと組み合わせることで、実質40%〜50%程の割引がされる
・まとめ買いをすることでebookjapanの料金が安くなる。
・デメリットとしてはYahoo!サービスありきの購入が前提
少しはebookjapanで買いたいと思えたでしょうか?
ebookjapanは初回のサービスとして50%オフのクーポンがついているためもし気になる漫画があるのであれば、試しに購入しても良いかもしれません。
電子書籍のメリットについても記載している記事もありますので、もし他に気になる方はこちらも読むことをオススメします。
電子書籍と紙の本のメリット等を記載しています。
元システムエンジニア、都内の上場企業のグループ会社にてWEBマーケの仕事に携わっています。
浪人1回・留年1回・新卒1年目で会社を辞めるが、前職の求人広告代理店にてWEB集客系の仕事に従事し、大手企業案件を複数担当する。
IT業界や求人業界の役立つ情報が提供できればと考えています。
経歴
メーカーのシステムエンジニア→求人広告のWEBマーケター→IT企業のWEBマーケター