今すぐ辞めるべき習慣【他人との比較】〜適切でない比較が招く結果とは〜

記事更新日: 2021/09/29

ライター: けーいち

ハローエンジニア!

 

プログラミングスクールのメンターとして活動しているとスムーズに卒業してエンジニアとして羽ばたいていく方々がいる一方で、

在籍期間が長くなってしまう方途中で音信不通となってしまう方がそこそこいらっしゃるんですね。

 

高い費用を払ってスクールに入校するのであれば、爆速で腕を上げて卒業&転職とコマを進めて行きたいところ。

メンターとしても、生徒さんにはトントン拍子で卒業&転職してほしいと日々感じています。

 

プログラミング学習に限らず、新しい技術や情報を身に着けたときって自分の成長を感じられますよね。

自分の進歩を実感することはモチベーションにも繋がるので積極的に機会を設けたいものですが、一番手軽なのは自分の実力や実績について比較をすることではないでしょうか。

しかし、手軽だからこそ利用方法を間違えると意外な落とし穴が待ち受けているんです。

 

今回はメンターとして感じる今すぐ辞めるべき習慣である他人との比較をしてしまった場合の結果について解説します。

 

この記事を書いた人
キャリア10年超えのフルスタック(仮)エンジニア。
業務委託で開発案件をこなしつつ、某プログラミングスクールでメンターをしている。
今月も月末対応で切羽詰まっている模様。
Twitter:@k1_searchbank

実は難しい「他人との比較」

他人との比較に潜む「問題点」とは?で触れたとおり他人との比較は意外と難しく、適切な比較ができていないケースが多いのです。

 

今回は適切ではない比較をしてしまうと何が起きるのかを考えていきます。

 

適切ではない比較をしてしまうと...

自分の実力や実績を見誤ってしまう

一番の問題点はこれです。

 

そもそも比較のための条件が揃っていないので、意味のある結果は得られないのです。

結果、「得られた比較結果には大した意味がない」ということに気づくことができないと、ムダに一喜一憂する事になってしまいます。

 

けーいち

スクールでよく見かけるのはカリキュラムの進行ペースを他人と比較してしまうケースですね。

入学時点での知識や実際に掛けた時間など、大抵の場合は前提となる条件が全く違うので比較しても意味が無いんです。

 

そもそもカリキュラムは基礎力をつけるためのものなので、大事なのは理解度です。

自力で同等のコーディングができるかどうか?を意識すべきで速さを比べても仕方ないんです。

 

なのに、

「平均のペースよりもかなり早く終わったから自分はできる方なんだ。」

「周りの人達よりもペースが遅いから、自分はプログラミングが向いてないのかな、、」

といった具合に自信を持ちすぎてしまう人や、逆に自信をなくしすぎてしまう人がそこそこいらっしゃいます。

 

モチベーションが下がってしまう

自分の力量の認識が実態と乖離した結果どうなるかといえば、モチベーションが下がるわけです。

有意に下がります

 

一見、自信がつく分には良さそうにも思えますが、実際はそうでもないのです。

 

自信が先行しすぎてしまった結果、カリキュラムの内容や技術の仕組みへの理解が疎かになってしまいがちです。

現実と自己イメージの乖離に気づいたときに受けるショックも案外バカにできないものです。

 

けーいち

このパターンにハマってしまった方は、カリキュラムをこなしているうちは良いんです。

しかし、ポートフォリオ製作に入ると学んだことを自分が作りたい形に応用する必要があるため、理解が追いついていないことが浮き彫りになってしまうんです。

 

まとめ

正直、自分が関わった生徒さんのうち音信不通になってしまう方の大半はこの傾向がありました

 

けーいち

これらの話を伝えたうえでアドバイスやフォローもするんですが、立ち直る人は半々くらいの体感ですね。。

 

最終的には自己イメージの問題なので、事あるごとにこの問題でメンタルが削れてしまっているようでした。

対応をしている側としても心苦しく感じているので、少しでもこういった方が減ることを望んでいます。

 

けーいち

他人との比較がダメなのはわかったけど、じゃあどうしたらいいの?って話はこちらの記事で触れています!

 

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この記事を書いたライター

けーいち

著者プロフィール

こんにちは、「けーいち」です!

普段はエンジニアとして、システムの設計や開発を行っています。

エンジニアをやっているからこその「質の高い情報発信」を目指してがんばります!

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