プロがリクルートエージェントの評判を解析!最も大事な○○とは!?

記事更新日: 2020/04/29

ライター: マーシー

マーシー

こんにちは。Search Bank運営リーダーのマーシーです。本日はリクルートエージェントの評判について、私マーシーが業界のプロとして解説をさせていただきます。

まず簡単に、私の転職業界での経歴をご紹介させていただきます。

自己紹介
マーシー

Search Bank運営リーダー。1985年生まれ、北海道出身の一児のパパ。

転職業界で10年以上の経験を持つ現役人事コンサルタン転職エージェントとして8年間の実務経験をもち、これまで1500人以上の転職者を成功に導く人事採用担当者としては4年間、主に大手・スタートアップ・ベンチャーの採用に貢献。現在は人事コンサルタントとして各企業の人事課題の解決を主に活動を行っている。

まずはじめに転職エージェントについてですが、あなたはどこまでご存知ですか?とにかく知っていることを挙げるだけでも構いませんので、30秒ほど考えてみてください。

・・・(30秒後)

はい!では一旦ここで終了です。私はこの質問をこれまで多くの方にさせていただいているのですが、およそ半分以上の方が5つも上がらないという結果でした。あなたはいくつ挙げることが出来ましたか?

この質問の意図ですが、本当に多くの方が転職エージェントについて何も知らないまま利用をしているという現実です。転職エージェントは正しい活用方法を知ることで、転職の成功率を何倍にも引き上げることが出来るのに、業界は自分たちの不利益を避けるため、情報を公にしようとはしません。

 

マーシー

あなたの人生を大きく左右する転職において、転職エージェントの都合で何も知らされないなんて悔しくないですか?

本日は私の転職業界のリアルな事情も踏まえ、リクルートエージェントの評判について徹底解剖をさせていただきます。

本日の記事でわかること
  • リクルートエージェントの評判

  • 転職エージェントの裏事情

  • プロが勧めるリクルートエージェントの活用方法

本日の記事が、少しでも多くの方にご参考になさっていただけますと幸いです。

 

リクルートエージェントは利用すべき?

マーシー

まずリクルートエージェントは使うべきなのかどうか、結論からご紹介させていただきます。

結論として、転職希望者であれば、リクルートエージェントは利用価値はあるでしょう。求人数も多く、口コミサイトでの高評価からも、さすが大手の転職エージェントといったところです。

 

ただし、使い方によっては転職失敗といった大事故にも繋がりかねないことも、調べていくうちに明らかになりました。早速失敗事例をいくつかピックアップし、どのように活用すれば転職成功につながるのか解説をさせていただきます。

リクルートエージェントの悪い評判

マーシー

まずこちらでは、最も口コミの多かったマイナスポイントの4つをピックアップして解説させていただきます。

 

最も多かったマイナスポイント
  • 的はずれな求人を紹介される

  • 強引に転職をすすめてくる

  • キャリアアドバイザーの対応が酷い

  • キャリアアドバイザーが求人の内容を理解していない

それぞれの口コミについて、転職のプロの目線から解説をさせていただきます。

的はずれな求人を紹介される

マーシー

1つ目の口コミについて、まずは利用者の口コミを見てみましょう。

 

 

 

 

マーシー

皆様なかなか厳しいご意見が多いようですね!ではなぜ転職エージェントは的はずれな求人を紹介するのでしょうか?

私が転職エージェント出会った頃の経験を踏まえて解説をさせていただきます。まず、考えられる理由は下記となります。

的はずれな求人ばかり紹介される理由
  • 本命の求人を良く見せるため

  • 求人を多く提案することで内定率も上がるため

  • 単純にエージェントの理解力不足

 

▼本命の求人をよく見せるためとは?

実は転職エージェントとして、”このひとにピッタリ!”と思う求人をいきなり提案してしまうのは素人のやることです。転職エージェントを数年も経験していれば、その人に合う求人・合わない求人はほぼ確実に感覚としてわかります。(というか、わからなければかなりやばいです。)

そのため、希望に合わない求人を提案する場合は、意図的に行っていることが考えられます。

求職者の希望条件に対し、希望通りの求人をいきなり提案してしまうと、求職者は「こんな簡単に希望通りの求人が見つかるんだ!」とそれ以上の求人を要求したり、求人を軽視してしまう傾向があります。

転職エージェントは時間を掛けて見つけてきた求人をそんなふうに扱われたては溜まったものではありません。そこでテクニックの一つとして、敢えて合わない求人を紹介することで、本命の求人を良く見せていることが考えられるのです。

 

▼求人の提案数が多いと内定率も上がる?

統計的なデータで、求職者に求人を多く提案すればするほど、内定獲得率は高くなるというデータがあります。1社選考を受ける人と、10社選考を受ける人でどちらが内定が出る確率が高いかを考えていただければわかりやすいともいます。

そのため転職エージェントに、”各求職者に対して何件の求人を提案したのか”という目標数値が課している紹介会社が多くあります。

まだ実績の無いエージェントはこの目標数値をまず最低限達成しなくてはいけないという背景がありますから、たとえ提案する求人が的を外れていたとしても致し方ないという事情があるのです。

 

▼単純にエージェントの理解力不足

実は転職エージェントは無資格・未経験者の方でもなることが出来る職業です。なので求職者よりも経験がないのに転職のサポートをしている方や、仕事の内容を全く理解しないまま、自分の営業目標の為に的はずれな求人紹介を行う転職エージェントは実は山程います。

もし自分の仕事内容をしっかりと理解していないなと感じるようであれば、すぐに担当変更か、他紹介会社の利用をすのが懸命です。

 

強引に転職をすすめてくる

マーシー

こちらもまずはじめに、利用者の口コミを見てみましょう。

 

 

 

 

マーシー

こちらも早速解説させていただきます。

強引に転職をすすめてくる理由として、実はこんな背景があるのをご存知ですか?

転職を強引にすすめてくる理由
  • 求職者は背中を押さないと動かない

  • 売上目標の達成に必死

大きく考えられるのはこちらの2点になります。ではそれぞれ解説をさせていただきましょう。

▼求職者は背中を押さないと動かない?

実は私が転職エージェントになって間もない頃、一番仕事のストレスになったのは”転職をしたいという求職者自身が動かないこと”でした。(勿論、求職者が悪いのではございません。)

面接の希望日時の連絡や、面接対策のための時間調整など、転職をしたいという等の本人たちが現職の都合や転職疲れなどにより、徐々に転職への意欲が低くなってしまうのが転職業界では一般的なのです。

そのため、転職を強引にすすめてしまうように求職者からは写ってしまうのかもしれませんね。

マーシー

ただこちらは、強引さを感じさせないようするのもプロの仕事です。クレームにつながってしまうようでは、このエージェントはまだまだ求職者理解ができていないとも言えますね。

▼売上目標の達成に必死

実はリクルートエージェントは、転職業界では有名な超体育会気質の企業である、リクルートキャリアが運営しております。私も以前お仕事をご一緒させていただいた経験があるのですが、エージェントにとって”仕事の報酬は仕事”という企業風土があるようですね。

当然売上目標を達成できなければその後の昇給や賞与に影響しますから、各エージェントはそれぞれ死ぬ物狂いで皆さんの転職をサポートします。

マーシー

求職者は無料で利用ができるリクルートエージェントですが、皆様の転職が成功すれば企業がエージェントに対してお金を払う仕組みになっております。

 

キャリアアドバイザーの対応がひどい

マーシー

こちらも早速、利用者の口コミから見ていきましょう。

 

 

 

マーシー

かなり強烈な口コミが目立ちますね・・・。しかしこれは本当に転職エージェント側のみの問題なのか、解説させていただきます。

リクルートエージェントに登録をしたあとは、求職者側では担当を選ぶことは出来ません。そのため、どの転職エージェントが皆様に割り振られるのかは実際に面談を行うまでわからないのです。

転職エージェントと求職者は人対人なので、喋り方や見た目、性別など、担当のミスマッチは防ぎようがないと言えるでしょう。では、どのような対策を取れば良いのでしょうか?こちらは次章のリクルートエージェントの賢い活用方法で詳しく解説させていただきます。

 

キャリアアドバイザーが求人内容を理解していない

マーシー

こちら、転職エージェントとしてあるまじき口コミですね!早速利用者の口コミを御覧ください。

 

 

リクルートエージェントの口コミ
 

キャリアコンサルタント:対応が丁寧なだけ。それ以外の特徴はない。マッチングサービスと捉えること。 求人の紹介内容:マッチ度が低い意味不明な案件紹介。自動化対応しているため質のレベルは低い 面接対策:こちらも自動的。企業と求職者の希望を理解していない。 求人票の量:仮に量が多いとしても、非公開案件は登録者であっても見ることはできないためあまり意味はない。

参照:https://www.best-w.com/reputations/1

リクルートエージェントの口コミ
 

面接時に言われたことと実際に働いてみての内容が全然違った。リクルート側がきちんと把握しておくべきではないのか?

参照:https://www.best-w.com/reputations/1

マーシー

先程の的はずれな求人を提案してくることと通じる部分もあるのですが、リクルートエージェントにはなぜこのような口コミが生まれてしまうのでしょうか?

リクルートエージェントの業務システムから、考えられる背景は下記になります。

求人内容を理解していない理由
  • キャリアアドバイザーと企業担当は分業制

  • 新卒など、まだ業界知識が疎い担当者の存在

それぞれ詳しく解説させていただきます。

▼分業制とは?

リクルートエージェントは、実は求職者の面談を行うキャリアアドバイザーと、企業から求人を集めてくる営業担当者は全く異なります。こちらは採用サイトでも確認ができるようですね。

か下記の仕事の概要にご注目ください。

参照:リクナビNEXT

マーシー

なんだか求職者からすればどうでも良いことのようにも思えますが、かなり重要なポイントとなりますので、ここで分業制によるメリット・デメリットに就いて解説をさせていただきます。

▼分業制のメリット・デメリット

まず、分業制のメリットは、求人をより多く見つけられるというポイントがございます。こちら、すぐに転職したくてもなかなか求人が見つからないという方にとっては大きなメリットとなるポイントですね。

 

そして、デメリットは利用者の口コミでもあった、求人内容の理解が不完全になる可能性があるというポイントです。求人内容については担当の営業が企業からヒアリングをした内容をもとに作成しますので、キャリアアドバイザーは資料でしか求人の内容を把握することは出来ません。

そのため、何万もある求人内容を全て細かくキャリアアドバイザーが理解することは当然浅くなってしまうというデメリットがあるのです。

 

▼新卒など、まだ業界知識が浅い担当者もいる

転職エージェントは、無資格・未経験者でもなれる職業です。リクルートエージェントは比較的新卒に対する研修や採用ハードルも高いことが業界では有名ですが、それでもやはり経験者にはどうしても劣ってしまいます。

自分の担当者が誰になるのか、求職者側では選ぶことは出来ませんから、そのような担当に当たってしまった時はサービス利用の停止を依頼するか、担当変更の依頼をするしか無いというのが現状の解決方法となってしまいます。

マーシー

ただ新卒の中にも、親身になって対応してくれる素晴らしい担当者は当然いらっしゃいます。経験が浅いからと言って、一概にすべて利用価値がないとも言い切れません。重要なのは、如何に転職エージェントを利用するかを知ることです。それについて、いよいよ次章で詳しく解説させていただきます。

リクルートエージェントの活用方法

マーシー

悪い評判があるから利用はやめておこう”は賢い選択ではありません。なぜならどこの転職エージェントも前章のような悪評は共通して存在するからです。

たとえばマイナビエージェントやパソナキャリア、その他大手の転職エージェントを調べても、どこも似たような口コミが存在します。理由は、転職エージェントはどこの紹介会社を使うかではなく、担当者との相性に依存するビジネスモデルとなっているからです。

それを踏まえた上で、ここからリクルートエージェントの正しい活用方法をご紹介させていただきます。

リクルートエージェント1社のみを利用しない

転職成功のために、転職エージェントは必ず複数社にご登録頂くのが懸命だと思われます。理由は、本日何度も登場している担当エージェントとの相性が非常に重要だからです。

いくら求人数が多くある紹介会社といえど、担当者がきちんと対応をしてくれないのであれば利用仮は全くありません。

そのため転職成功のためにはまずはじめに、複数の紹介会社に登録を行い、最も自分に合ったエージェントはだれかを比較することです。ここで重要なのは、相性が合わないと思った紹介会社の利用は必ずサービス利用停止の申請をすることです。そうしないと連絡があちこちのエージェントからかかってきて、あなたの携帯がパンクしてしまいます。

マーシー

紹介会社が多く求人を持っているかはさほど重要ではありません。担当の営業が求職者の条件にあった求人を探してくればいいだけの話ですから。ただし転職を急ぐ場合は、すでに求人数が多くある大手を複数社利用するのがおすすめです。

 

書類添削・面接対策サービスの活用

リクルートエージェントでは、履歴書・職務経歴書の書類添削や、面接対策サポートのサービスを受けることが可能です。過去求職者がどのような選考で不合格となったのか等のデータを転職エージェントは持っておりますので、是非活用いただきたいサービスとなります。

マーシー

各企業に自分をどうアピールすることが効果的なのか、リクルートエージェントを活用して選考のストレスを少しでも減らしていきましょう。

自分1人で面接対策を行うのは、最も時間がかかり非効率な戦法となりますので、余裕のある方以外は絶対におすすめできません。

 

給与交渉はエージェントに任せよう

マーシー

選考において、給与や福利厚生などの条件面について、求職者から交渉をすることは絶対におすすめできません

理由は最もミスマッチが発生しやすいシビアなフェーズとなるからです。選考でいくら高評価を得ていても、希望給与のちょっとしたミスマッチや、福利厚生に関する求職者からの質問により、不採用となるケースは転職業界において後を立ちません。

私の元いた会社でも、面接対策の段階で転職エージェントから求職者に何度も忠告が入るくらい、業界ではタブーとされております。理由は、企業は求人の給与や福利厚生面を重視するような人材は早期離職の対象となるため、極力採用をしたくないのです。

自社よりも、より良い給与、より良い職場環境は市場にいくらでもあるため、事業に共感が出来る人材や、長期的に活躍を見込める人材を採用したいというのが企業の本音です。

そのため給与交渉や福利厚生面の情報確認などは、必ず転職エージェントを通じて確認を行いましょう。

 

まとめ

マーシー

それでは最後に、本日のまとめさせていただきます。

本日のまとめ
  • 転職エージェントはどこも似たような悪評が必ず存在する

  • 転職エージェントの正しい活用方法を知ることが重要

  • 転職は担当エージェントとの相性が最重要

  • 相性が合うエージェントを見つける方法は、複数社に登録し比較検討すること

  • リクルートエージェントの利用価値は、他社との併用によりうまれる

マーシー

本日の記事が、少しでも多くの方のお役に立てましたら幸いです。転職関連の記事は、この他にも沢山ご用意しております。よろしければ、ぜひそちらもご参考になさってください。

 

この記事を書いたライター

マーシー

転職業界で10年以上の経験を持つ現役人事コンサルタント。転職エージェントとして8年間の実務経験をもち、これまで1500人以上の転職者を成功に導く。人事採用担当者としては4年間、主に大手・スタートアップ・ベンチャーの採用に貢献。現在は人事コンサルタントとして各企業の人事課題の解決を主に活動を行っている。

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